EPと、それに至るまでの道
2007年2月4日
写真は何があったかはご想像にお任せwww
EPはキャラにあわぬボロスつかって3−3。
ヒヨケムシ⇒カルシダームになっただけです。
ブラストダーム使ったことないねんw
2回はマリガン計9回、1回はオルゾフ相手に幽霊議員を上手く回されて死亡。
カルシダームは迫害の指定にも赤コップにも引っかからない優秀な子でしたよw
てか、白物さんと同じ立場に立って彼がどんだけ上手いのかわかったわ。
心残りは委員超さんと遊ぶためのデッキを用意できなかったこと。
試験前で寝てなかったこともあって、眠気には勝てなかった。
すんません。
裏EPのフィーチャーマッチについてある人から書くように要望があったんで、書いておきます。つまらんので読まないことをお勧めw
フォーマット マジックのお店〜EP会場の車レース
O川氏VSK藤氏(オレじゃない)
第1Game
先行はO川氏。
マジックのお店を出て軽快に直線道路を走るO川氏をK藤氏が追いかける展開になった。
開始時の2人の状況を伝えておくと、このマッチアップの勝敗を決めるのは2つの要因がある。
1つは、K藤氏は会場に行ったことがあるが、そこに至る道を知らない点。これはO川氏にとっては非常に大きなアドバンテージを取っているといえよう。一度K藤氏が引き離され、見失った場合そのままゲームが終わってしまうからだ。
2つ目は、運転技術。引き離されることが無ければ大きく離されることも無いため、重要なよういんであろう。彼らの車にあまり乗る機会の少ない筆者だが、開始前に知りえた情報一つだけ伝えておこう。
「K藤氏の車、なんか凹んでるんだけど」
・・・話を場に戻そう。
コンビニに入るギリギリのタイミングでウィンカーを出す、信号トラップなどを用いて引き離そうとするO川氏だが、K藤氏はそれに動じることなく黙々と背後をストーキングを継続することに成功する。
途中2度車線変更を巧みに使い、2台の間にもう1台の車を入れるという技も間に挟まれた車が別方向に行くという幸運にも恵まれ、勝負は会場ぎりぎりまでもつれ込むかと思われた。
しかし、EPの会場まであと10分ほどというところでO川氏はトップデッキを見せる、いや、魅せる。
3度目の車線変更の技を用いたところで左折する地点の信号がギリギリのタイミングで変わったのだ。
その仕掛けに対し、K藤氏は引き離されてしまい、数百メートル離れたところで右折する直前になっても彼をミラーに捕らえることができなかったのである。
だが、会場まで30秒のところでK藤氏が華麗なトップデッキを魅せつける。
けーどー「K藤さんにどうにかして連絡取ります?」
S間氏 「いや、別によ・・・あれ?対向車線にいる車、K藤さんじゃね?」
一同 「爆笑」
エスパーがテレポーテーションしたのだろうか?
トップデッキにO川氏はあせる。会場にはO川氏は右折せねばならないが、K藤氏は左折することになる。しかもK藤氏のほうが会場に近いのだ。しかも、K藤氏は会場に来たことがある。
そして会場を目の前にして・・・なぜかすれ違うO川氏とK藤氏・・・
その2分後、電話がかかってきて会場の場所を聞かれたのは筆者である。
1−0
第2Game
K藤氏、後手を選択したため、先行はO川氏。
後手を選択したK藤氏だが、受けに回ってた先ほどのゲームと違い今回は果敢に攻める。
2人の車の間に2、3台いく場面はなんどもあったが、数分後にはすぐに背後につく。
そして背後に着くどころか、横付けまでしてみせたのだ。
途中、余裕のガッツポーズをみせるK藤氏に対してO川氏はも攻撃の手を緩めることは無かったが、そのたびに完璧な追跡を行うK藤氏。
だが、埼玉県に戻ったところで一つの転機が訪れる。
O川氏がK藤氏に先行を譲ったのだ。
小川氏曰く「一本道間違えるとかなり違う所に行く。そして、この道は先ほど通った道ではない上に間違えやすい場所が1箇所ある。ヤツはここでミスをする可能性が高い。」
つまり、あえて先を行かせることでK藤氏のプレイングミスを誘う手を打ったわけである。
しかしこれには大きな犠牲をともなう可能性がある。仮に道を間違えなければK藤氏が先行逃げ切りを果たす可能性が出てくるのだ。
標識通りに向かえばそれほどたいした事はないのだが、確かに1箇所だけ分かりにくい場所があり、実際に過去その現場を筆者も確認している。
そして、問題の地点にK藤氏が近づく・・・左折すればK藤氏の勝ち、しなかったらO川氏の勝ちがほぼ確定する・・・
10m・・・
5m・・・
3m・・・
1m・・・
K藤氏は、直進した。
O川氏は、賭けに勝ったのだ。
15分後、電話で道を聞かれたのはやはり筆者である。
2−0
・・・つまらんねw
試験前だけど、眠いんでさっさと寝ます
EPはキャラにあわぬボロスつかって3−3。
ヒヨケムシ⇒カルシダームになっただけです。
ブラストダーム使ったことないねんw
2回はマリガン計9回、1回はオルゾフ相手に幽霊議員を上手く回されて死亡。
カルシダームは迫害の指定にも赤コップにも引っかからない優秀な子でしたよw
てか、白物さんと同じ立場に立って彼がどんだけ上手いのかわかったわ。
心残りは委員超さんと遊ぶためのデッキを用意できなかったこと。
試験前で寝てなかったこともあって、眠気には勝てなかった。
すんません。
裏EPのフィーチャーマッチについてある人から書くように要望があったんで、書いておきます。つまらんので読まないことをお勧めw
フォーマット マジックのお店〜EP会場の車レース
O川氏VSK藤氏(オレじゃない)
第1Game
先行はO川氏。
マジックのお店を出て軽快に直線道路を走るO川氏をK藤氏が追いかける展開になった。
開始時の2人の状況を伝えておくと、このマッチアップの勝敗を決めるのは2つの要因がある。
1つは、K藤氏は会場に行ったことがあるが、そこに至る道を知らない点。これはO川氏にとっては非常に大きなアドバンテージを取っているといえよう。一度K藤氏が引き離され、見失った場合そのままゲームが終わってしまうからだ。
2つ目は、運転技術。引き離されることが無ければ大きく離されることも無いため、重要なよういんであろう。彼らの車にあまり乗る機会の少ない筆者だが、開始前に知りえた情報一つだけ伝えておこう。
「K藤氏の車、なんか凹んでるんだけど」
・・・話を場に戻そう。
コンビニに入るギリギリのタイミングでウィンカーを出す、信号トラップなどを用いて引き離そうとするO川氏だが、K藤氏はそれに動じることなく黙々と背後をストーキングを継続することに成功する。
途中2度車線変更を巧みに使い、2台の間にもう1台の車を入れるという技も間に挟まれた車が別方向に行くという幸運にも恵まれ、勝負は会場ぎりぎりまでもつれ込むかと思われた。
しかし、EPの会場まであと10分ほどというところでO川氏はトップデッキを見せる、いや、魅せる。
3度目の車線変更の技を用いたところで左折する地点の信号がギリギリのタイミングで変わったのだ。
その仕掛けに対し、K藤氏は引き離されてしまい、数百メートル離れたところで右折する直前になっても彼をミラーに捕らえることができなかったのである。
だが、会場まで30秒のところでK藤氏が華麗なトップデッキを魅せつける。
けーどー「K藤さんにどうにかして連絡取ります?」
S間氏 「いや、別によ・・・あれ?対向車線にいる車、K藤さんじゃね?」
一同 「爆笑」
エスパーがテレポーテーションしたのだろうか?
トップデッキにO川氏はあせる。会場にはO川氏は右折せねばならないが、K藤氏は左折することになる。しかもK藤氏のほうが会場に近いのだ。しかも、K藤氏は会場に来たことがある。
そして会場を目の前にして・・・なぜかすれ違うO川氏とK藤氏・・・
その2分後、電話がかかってきて会場の場所を聞かれたのは筆者である。
1−0
第2Game
K藤氏、後手を選択したため、先行はO川氏。
後手を選択したK藤氏だが、受けに回ってた先ほどのゲームと違い今回は果敢に攻める。
2人の車の間に2、3台いく場面はなんどもあったが、数分後にはすぐに背後につく。
そして背後に着くどころか、横付けまでしてみせたのだ。
途中、余裕のガッツポーズをみせるK藤氏に対してO川氏はも攻撃の手を緩めることは無かったが、そのたびに完璧な追跡を行うK藤氏。
だが、埼玉県に戻ったところで一つの転機が訪れる。
O川氏がK藤氏に先行を譲ったのだ。
小川氏曰く「一本道間違えるとかなり違う所に行く。そして、この道は先ほど通った道ではない上に間違えやすい場所が1箇所ある。ヤツはここでミスをする可能性が高い。」
つまり、あえて先を行かせることでK藤氏のプレイングミスを誘う手を打ったわけである。
しかしこれには大きな犠牲をともなう可能性がある。仮に道を間違えなければK藤氏が先行逃げ切りを果たす可能性が出てくるのだ。
標識通りに向かえばそれほどたいした事はないのだが、確かに1箇所だけ分かりにくい場所があり、実際に過去その現場を筆者も確認している。
そして、問題の地点にK藤氏が近づく・・・左折すればK藤氏の勝ち、しなかったらO川氏の勝ちがほぼ確定する・・・
10m・・・
5m・・・
3m・・・
1m・・・
K藤氏は、直進した。
O川氏は、賭けに勝ったのだ。
15分後、電話で道を聞かれたのはやはり筆者である。
2−0
・・・つまらんねw
試験前だけど、眠いんでさっさと寝ます
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