PTQ横浜 in 川越

2007年3月10日
デッキはGP2連覇したRaphael Levy様のDomain Zooのコピー。
なぜこのデッキなのかというと

1)
エクテンの環境を知らないので《陰謀団式療法/Cabal Therapy(JUD)》が使えない

2)
デッキを借りたのが昨日で、一人マジックするデッキ(デザイアとか)は練習時間が足りない


と、非常に後ろ向きな理由から。
まあ、京都の2日目の練習ってことで・・・



1回戦 白黒クレリック W−L−W
1本目
《献身的な世話人/Devoted Caretaker(OD)》と《ダールの降霊者/Daru Spiritualist(SCG)》を見かけて無限ライフと推測。

・・・あれ?《ダールの降霊者/Daru Spiritualist(SCG)》、《突然のショック/Sudden Shock(TSP)》で倒せねーんだけど・・・
つまり《部族の炎/Tribal Flames(TSP)》を引け、と・・・

あ、引いたw

その後、《腐れ肺の再生術師/Rotlung Reanimator(ONS)》とクレリック2体並ぶも、基本サイズ2/2に対して猿と狼+ジャイグロでは負けずに《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》も加わって殴りきる。

2本目
1ランド、ノーランド、ノーランドから生物猿、《ガイアの力/Gaea’s Might(PS)》、土地2の4枚スタート。
で、《ガイアの力/Gaea’s Might(PS)》を全部引いたけど、ダメージ通そうにも生物を引けなくて死亡

3本目
土地止まった相手に対して、《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda(CHK)》、《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》スタートして圧殺。



2回戦 セプター  W−L−L
1本目
《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives(5DN)》入っているのを警戒しようにも、手札の生物が全部1マナ・・・しゃーないので2体ずつだして4点クロック維持するも、やっぱり流される。

が、相手の引きか芳しくないらしく、セプター(火/氷)されて場に生物1体しかいなかったけど、後続と《ガイアの力/Gaea’s Might(PS)》と《部族の炎/Tribal Flames(TSP)》握れたので勝ち。

2本目
《賛美されし天使/Exalted Angel(ONS)》つえー・・・
一応土地3枚切って《野生の雑種犬/Wild Mongrel(OD)》で落とすことには成功したけど、ラスゴでおいしくいただかれて死亡。

3本目
あっさり生物が途切れたあげく、《賛美されし天使/Exalted Angel(ONS)》への《部族の炎/Tribal Flames(TSP)》を《呪文嵌め/Spell Snare》されて死亡。

くだらないミスが多すぎた。相手に失礼だった。



3回戦 緑黒赤  W−W
1本目
相手後手ダブルマリガンから
フェッチから《草むした墓/Overgrown Tomb(RAV)》
⇒山置いて《野生の雑種犬/Wild Mongrel(OD)》
⇒《野生の雑種犬/Wild Mongrel(OD)》

に対して先手で
《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》
⇒《番狼/Watchwolf(RAV)》
⇒《突然のショック/Sudden Shock(TSP)》
⇒《突然のショック/Sudden Shock(TSP)》

酷い・・・


2本目
1本目はデッキよく解らなかったけど、《極楽鳥/Birds of Paradise》⇒《トロールの苦行者/Troll Ascetic(MRD)》で困ることに。

・・・が、その後生物を《極楽鳥/Birds of Paradise》しか引かれず《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》場において対消滅するまで有利にことを進めて、最後は《突然のショック/Sudden Shock(TSP)》2枚と《ガイアの力/Gaea’s Might(PS)》握れて勝ち。

4回戦 ゴブリン W−W
1本目
相手がランド2枚で止まるが、場に《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal(TSP)》2枚によって出たゴブリントークンの群れが・・・

が、結局最後まで3枚目の土地が置かれず、1/1トークンの群れでは《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》、《番狼/Watchwolf(RAV)》、《野生の雑種犬/Wild Mongrel(OD)》、《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》を止めることはできず。

2本目
相手《金属モックス/Chrome Mox(MRD)》から《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver(ONS)》を置くもまた3マナ目に到達されず、《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal(TSP)》と《宝石の手の徘徊者/Gempalm Strider(LGN)》サイクリングする展開に。

だがしかし・・・
3ターン目に置いた《仕組まれた疫病/Engineered Plague》だけで3マナに到達した頃にはほぼ試合が終わってしまった。

2ターン目に3マナに到達されてると《ゴブリンの戦長/Goblin Warchief(SCG)》2枚からブンブンされて死んでるっぽいんで、運がよかっただけです。


5回戦 Domain Zoo W−W
1本目
相手先手で《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda(CHK)》⇒こっちの《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》に《部族の炎/Tribal Flames(TSP)》⇒《溶鉄の雨/Molten Rain(MRD)》という展開だが・・・《ヨツンの兵卒/Jotun Grunt(CSP)》を《部族の炎/Tribal Flames(TSP)》で捌いてから後続をほとんど見なかった気がする(記憶が飛んでる
結局、こっちの引きが強かったために勝ち。

2本目
《溶鉄の雨/Molten Rain(MRD)》の対象が違っていたら死んでた。
結局その時のミスが響いたようで、象トークンに《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》を打ち込んで以降は《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》しか見かけずに、《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda(CHK)》と《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》2枚で場を有利にして勝ち。

6回戦 
オポトップで上と当たったのでID



GPT、PTQで個人戦初の決勝ラウンド進出・・・
って、明らかに俺の実力だけ浮いてるよw


準々決勝 Domain Zoo(5回戦の相手) W−W
1本目
相手のデッキリストになにかあったらしくゲームロス

2本目
相手の《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda(CHK)》を《ボロスの速太刀/Boros Swiftblade(RAV)》で相打ちして、続いて勇丸、《ヨツンの兵卒/Jotun Grunt(CSP)》と出るも《部族の炎/Tribal Flames(TSP)》をヨツンに打ち、次のターンに《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》を出す展開。

が、手札に《ガイアの力/Gaea’s Might(PS)》1枚しかないうえに、後続の生物が引けず、ランドからのダメージと勇丸から受けたダメージによって相手に何か1枚握られるだけで負けるので殴れない展開に。

しかし・・・相手の後続をずーっと見ない・・・

結局最後に《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》を見るまでに、《番狼/Watchwolf(RAV)》とガイア2枚目、《粗暴な力/Brute Force(PLC)》を引けたために勝ち。

ただついてただけです。


準決勝  Domain Zoo  L−L
・・・またかー!!またDomain Zooかー!!

なお、準決勝からは早く終わった人が対戦相手のデッキを見れるという不公平がおこらないようにデッキリストの公開が。
チームでしか決勝に行った(連れて行ってもらった)ために知らなかったよ。

メインに《無謀なる突撃/Reckless Assault(IN)》4、《アルマジロの外套/Armadillo Cloak(IN)》3枚(記憶違いか?)
サイドに《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》4枚(こっちたったの2枚)

うぉ・・・死が見えてきた

1本目
相手先手。
互いにライフ17からスタート。相手《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda(CHK)》スタートに対して《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》で迎える。

・・・が
相手《番狼/Watchwolf(RAV)》
⇒こっちフェッチ起動して溶岩使いを勇丸除去
⇒番狼が《ガイアの力/Gaea’s Might(PS)》+4/+4で7点パンチ

・・・あれ?あっという間にライフ7に。
あと2、3点受けたら《部族の炎/Tribal Flames(TSP)》で死亡じゃね?

その後、相手の後続の《ヨツンの兵卒/Jotun Grunt(CSP)》+《アルマジロの外套/Armadillo Cloak(IN)》を《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》×2+《ガイアの力/Gaea’s Might(PS)》で対処等等、相手が《ガイアの力/Gaea’s Might(PS)》持ってると死亡しか見えないことをやって頑張っていると、こっちが《アルマジロの外套/Armadillo Cloak(IN)》を引いて来たので猿につけてパンチ。

・・・が

《ヨツンの兵卒/Jotun Grunt(CSP)》(おそらくトップ)に《無謀なる突撃/Reckless Assault(IN)》してパンチ。
次のターン、《部族の炎/Tribal Flames(TSP)》5点本体(トップかは不明)


オレ、死ねばいいのに・・・



2本目
一言で言うと、危惧してた十手の差分負け。

・・・だと思ってた。
実は余計に生物を1体出した場面があって、それがなかったら雑種犬で1枚墓地肥やせて、十手ついた生物を溶岩使いでブロック⇒自殺でカウンター乗せずに1ターン耐えられて、火力トップするか十手引くと勝てた可能性がある。
2戦とも、何を引かれ、どうされると負けなのかという未来を予測できてなかったのがミス。




そんなわけで4ー1−1の決勝2没。

オレ、もっと頑張りましょう・・・

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