昨日その2を書いてたはずなのに消えていたのでもう止めようかと思ったのですが命じられたので続きを。
あまりのつまらなさに読んで死にたくなっても知らない

神河物語で出会ってマジック人生を変えたカード(この段階では始まってすらいないが)それは黒瘴などではない。つーか神河物語の箱開けて500円超えたレアは入っていなかった
そのカードは、緑コモンの桜族の長老である。

何を馬鹿なことを、と思うかもしれないが当時親和と赤単しか知らなかった僕にとって2ターン目のこの方は神にも同然だった。

また、親和と赤単しか知らなかったために炎歩スリスやゾーズー、大霊堂の信奉者を殺すために残響する衰微が大好きだったので緑黒になり、ショップの店頭に並んでいるデスクラウドに気付いてそれ中心のデッキを作り始めた。その時のデッキリストがまだPC内に残ってたので恥さらしをしてみた。

4 桜族の長老
4 永遠の証人
4 ヴィリジアンのシャーマン
4 真面目な身代わり
3 夜の星、黒瘴

4 師範の占い独楽
4 酸化
4 残響する衰微
4 木霊の手の内
3 死の雲

1 死蔵
1 翁神社
10 森
10 沼

サイド0枚

結構テキトーですが、ネット環境が死んでいた時に作ったのを考慮すると今の俺よりもセンスがあるようです。今は見る影も無いのは知ってのとおり。
まあメイン酸化は親和が嫌いってだけでメタゲーム読んだ結果ではないですし、装備品入れてなかったのは存在を知らなかったからだったりします。今見ると結構恥ずかしい構築だったりするんですが・・・
あと、この頃の自分はトロンというものの存在を知らなかったりしますwww

ただ、こんなテキトーに組んだとしてもデスクラウドやら永遠の証人のカードパワーが高かったために結構適当にやっても勝てたりしました。デスクラウド打って赤単、親和が手札とパーマネントを全部失い、自分の復帰が早いのにほれ込んでしまったわけで。


こうしてデッキを作ったら初心者が思うことは一つ。大会に出たい、という願望である。この頃は大会がどこであるかまったく知らなかったのですが、それでも出たいという意志が何者にも勝り翌週には龍王に参加してました。
まだDCIナンバーを持っていなかった頃のお話。

その3に続く・・・のか?

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